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ニッサンテラノ 自動車

撮影の移動に長い間使っていた自動車、ニッサンテラノの思い出ページです。撮影機材とは直接関係ないですが、 作者のシャレと思って読んでいただけたら幸いです。この自動車日産テラノは、引退するま で18万キロも大きな故障無しで走ってくれました。地球を約4周走っていたわけですね。

日産自動車テラノ


日産テラノのの概要

初代の日産テラノが発売されたのは1986年のことです。テラノは、ダットサントラックをベースとして開発され2ドア仕様の 車でした。最初は自動車のエンジンもディーゼルのみで、町中ではほとんど見かけませんでした。しかしその後に ガソリンエンジン車もラインナップされ、だんだんと人気が出てきます。パリダカールラリーにも参加したと 当時のカタログには書かれていました。

この初代テラノは1995年まで販売されました。10年の長きにわたって販売されていた自動車です。 そして1995年に2代目のテラノが登場します。それが私の乗っていたR50型日産テラノです。

私の乗っていた自動車テラノは、キセノンヘッドランプ仕様車でした。 始めはハロゲンランプだったようですが、途中でキセノンヘッドランプ仕様が車のラインナップに加えられた ようです。最近では、明るく白く輝くキセノンヘッドランプ車が多くなりましたね。 ちなみに今乗っているマツダデミオもキセノンヘッドランプ仕様車です。


燃費が悪い自動車

この自動車の排気量は3,300ccで、自動車重量も2トン近くあったので、燃費はとても悪い車でした。 街中の乗車では、ガソリン1リッターで5キロ程だったと思います。 高速道路を走っても燃費は7キロ程で、ガソリン価格が上がってからは頭が痛い車でした。

テラノ自動車のガソリンタンクは、満タンで80リッター入ります。 今のガソリン価格でレギュラーガソリンを80リッターも 入れたら、それだけで13,000円程かかってしまいますね。

自動車のカタログに載っている10・15モード燃費は、7.2km/Lでしたが、街中では実現したこと がありませんでした。 高速道路を80キロ定速で走って、やっとそのぐらいの燃費というところでした。


思ったより狭い車内

日産自動車テラノの車内 車自体は大きいのですが、車内はそれほど広くありませんでした。 特に車内の高さが低いので、頭に少し圧迫感がありました。 テラノだけを乗っているとそれほど気になりませんでしが、同じクラスの他の車に乗り換えると 「狭かったんだなぁ」と思いました。 でもその分車高は他のクロカン車よりも、10センチほど低かったです。

後ろのシートは前に倒すと、トランクルームからフラットになったので、ここに撮影機材を置いて 移動していました。自分の中では広いなぁと思っていたのですが、ステップワゴンやエスティマの 方がずっと広かったです。クロカン車だから仕方ないのかもしれませんが。


視界は良好の車

この車の良かった点は視界の良さです。座ったポイントが高いので遠くまで見渡せますし、 窓から外が見やすかったように思います。運転した車好きの友人も感心していたので、きっとそうなのでしょう。

乗り心地も悪くなかったように思います。元々がトラックベースの車ですから、重い機材を積載しても 変わりなく走ってくれました。今のデミオだと重い荷物はちょっと辛そうです。

また、駆動系にはオールモード4WDという方式が使われていました。タイヤのスリップ量によって、 前後のトルク配分を変えるという方式だそうです。これは当時の日産スカイラインGT-Rと同じ駆動系だそうで、 雪道などを走るときには重宝しました。ABS装置やエアバッグも搭載されていました。

この車に乗っていろいろな場所に行きました。長い間乗っていると、無骨な外観が頼りになるようにも 感じられて車に愛着がわきました。しかし20万キロを前にして、大きな点検整備が必要ということになり、 中古車として引き取られていきました。初めは「廃車手続をしないと・・」思っていたので、中古車として 売れて良かったです。今でもどこかの道を元気に走っていることでしょう。

日産自動車テラノのスペック

日産自動車テラノの仕様を以下に示します。

名称 日産テラノ
エンジン排気量 3274cc
最高出力 170PS
最大トルク 27.1kgm/rpm
車両重量 1820kg