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ガッラントデスク GALANT

ガッラントデスク120x60cmモデル IKEA神戸ポートピアでガッラントデスクを購入してきました。デザインが良く、価格も安かったので一目惚れしてしまったガッラントデスク ですが、組み立ては結構大変でした。2台購入したのですが、一気に2台組み立てると最後はへとへとでした。

デスク組み立て中、ガッラントデスクの細かい部分を見ていくと、やはり値段相応かなと感じる部分もありました。 そのガッラントデスクについてまとめたページです。ガッラント購入時の何かの参考になれば幸いです。


ガッラントデスクの概要

ガッラント(GALANT)には、いろいろなサイズのテーブルトップ(天板)が用意されています。今回私は幅120cm、奥行き60cmのモデルを 購入しましたが、他に奥行き80cmのモデルやコーナーデスクタイプといろいろな天板サイズが用意されています。 また天板素材のカラーも5種類用意されています。ホワイトに濃いブラウン、ナチュラルブラウン、パーチ材、それにガラスタイプです。 ガラスタイプは、幅160cm奥行き80cmのモデル専用となっています。

次にこの天板のサイズの大きさに合わせて金属フレームを選びます。そして最後にガッラントの脚を選びます。 ガッラントの脚にはA形脚とT形脚の二種類が用意されていて、A形脚には3種類のカラーが用意されています。 私はA形脚のシルバーカラーを選択しました。この脚は伸縮が可能となっています。ですからガッラントデスクは高さ調整が可能なのです。 私は普通の人よりも低いデスクを好むので、これもガッラントに惹かれた点の一つでした。

この天板と金属フレーム、そして脚を購入すればガッラントは完成です。でも他に半円テーブルトップなど魅力的なオプションが数多く用意 されていていますので、インテリアと合わせて選ぶとよいと思います。私はパソコンデスクに使用するつもりだったので、 スメーラ(SUMMERA)と呼ばれるコンピューターホルダーをチョイスしました(右上の写真の右脚下に写っています)。


ガッラントデスクの組み立て

ガッラントデスク部品 右がガッラントデスクのパーツ一式です。120cmx60cmというガッラントの中では下から2番目に小さいモデルですが、 それでも結構場所を取ります。組み立ては広い部屋で行いたいところです。 また、ガッラントの組み立てには軍手は必須です。テーブルトップのネジが非常に固いので、できれば電動インパクトドライバーを 用意しておきたいところです。

金属フレームの段ボールを開けると、中にネジと工具、それに組み立て説明書が入っています。 組み立て説明書はなんと説明図だけで、文字が全く書かれていません。世界共通の組み立て説明書というわけでしょうか。 この辺りにもイケアのコストダウンの考え方が見えてきます。ただ組み立て説明書はお世辞にも分かりやすいとはいえず、少し不親切に 感じました。こうしたデスクの組み立てに慣れていない方には、分かりにくい点があるかもしれません。

ガッラントの脚取り付け ガッラントの組み立ては、まずは金属フレームに脚を取り付けるところから始まります。右がその様子ですが、脚の出っ張りと 金属フレームのへこみをあわした後、天板側から脚に付いていたネジで締め付けます。 一本のネジで締め上げるのですが、強度は十分なようでしっかり取り付けることができました。 しかし、脚の出っ張りと金属フレームの凹みの大きさにばらつきがあって、場所によっては力尽くで脚を押し入れないといけない部分が ありました。

ガッラントのテーブルトップ取り付け 金属フレームに脚を取り付けたら、今度は天板に金属フレームを取り付けます。今回購入したサイズのテーブルだと、合計6本のネジで 裏から締め上げます。これがガッラント組み立ての中で一番の難関でした。

天板に埋め込まれたプラスチック樹脂に、左写真のようにネジをねじ込んで固定していくのですが、タッピングビスなのでネジが非常に固く、 手でドライバーを回していると手がつりそうなほどでした。 男性の握力ならなんとかドライバーでねじ込めるでしょうが、女性だとまずネジは固くて回らないと思います。 できれば電動インパクトドライバーを使って固定したいところです。私も最初は手で回していましたが、途中から電動ドライバーに切り替えました。

水準器でガッラントの脚の長さ調整 金属フレームと天板の固定が終了したら、ガッラントデスクの完成です。最後に脚の長さを合わせて天板に傾きができないよう、 調整を行います。私はA形脚を購入したので、この脚の長さの調整は難儀でした。一本を長くすると、別のどれかが浮いてしまうの繰り返し、 脚に付いているメモリや調整機構もいい加減なものですから、結構骨が折れました。

最後には右上のように撮影に使っている水準器を置いて水平を確認しました。机の高さを調整できるのがガッラントの魅力の一つですが、 これは本当に大変です。脚を金属フレームに取り付ける前にある程度長さを合わせておいた方がよいでしょう。私も2台目を作るときには そうしてみました。こうすると、組み立て後の調整作業量がかなり低減できました。


ガッラントデスクのA形脚ホワイトを選んだ理由

ガッラントデスク120x60cmモデル 今回ガッラントを購入した理由のまず第一は、まずはデザインと価格です。このサイズのデスクで価格は12,900円ですから、かなり お買い得です。また実際にイケア神戸で現物を見てみると、他にはないおしゃれな形をしています。普段使用しているアーロンチェアにも 合いそうだったので購入を決意しました。

テーブル自体の強度もしっかりしています。イケア神戸でドンドンとたたいたりしていましたが、しっかりしています。さすがに 横に揺さぶると少し揺れますが、これぐらいは仕方がありません。IKEAの店員さんに聞くと、天板の耐荷重は50キロということでした。

ただ、イケア神戸の店員さんは、強度はT形脚の方があると話していましたが、これは違うような気がします。 構造的にも4本脚で支えるA形脚の方がしっかりしていますし、実際に揺らしたりしてみてもA形脚の方が振動の減衰は早かったです。 そこで私は価格的にも安いA形脚を選びました。大型の液晶ディスプレイなど、重いものを置かれる予定ならA形脚をお勧めします。 ただし脚の長さの調整はT形脚の方がずっと楽だと思います。

天板のカラーは今回ホワイトを選びました。部屋のカラーがホワイト基調なのが理由です。 それに現地で確かめてみると、ホワイトカラーはメラミン塗装で他のカラーに比べて丈夫そうでした。 この様な経緯で今回はガッラントA形脚ホワイトテーブルを選択しました。


ガッラントの製造地

買ってきた段ボール梱包を解くと、パーツの生産地が記載されていました。全てのパーツが中国産かなと思っていましたら、 天板はイタリア製でした。それ以外の金属フレーム、A形脚は思っていたとおり中国製でした。


ガッラントデスクの不具合とイケアの対応

ガッラントのパーツIKEA家具神戸店にて おしゃれで低価格といいことずくめのようなガッラントデスクですが、不具合もありました。 一つ目の不具合は脚を金属フレームに取り付けるとき、穴と出っ張りの大きさが異なっているので大変だったということです。 これは押し込んで解消できたので良かったのですが、次の問題が厄介でした。

問題というのは天板と金属フレームを固定する際、ネジを回していくと天板に埋め込まれているプラスチックが回ってしまい、 ネジが空回りして全く締め上げられなかったというものです。1台目の1つのネジだけかと思ったら、2台目では6つのうち2つのネジが そのような状態でした。6本の内4本が止まっているから大丈夫と思っても、あまり気分がよいものではありません。

このような不具合があったので、イケア家具神戸に早速電話してみました。しかし何回電話をかけても、何時間待っても繋がらず、 不具合やカスタマーの対応は悪いとしかいわざるを得ません。今回イケア神戸に出かけてとても楽しい気分で買い物を楽しみましたが、 この対応の悪さには閉口してしまいました。ガッラントデスクのデザインが気に入っているだけに、残念なところです。


ガッラントデスクの良い点と悪い点

低価格と高付加価値デザインが魅力のガッラントデスク。2台を一気に組み立ててみると、良い点悪い点いろいろなことを感じました。 最後に、私の感じたガッラントの良い点と悪い点をピックアップしてみました。

ガッラントの良い点

まずは低価格とデザインが美点として挙げられます。また机の高さを調整できるのは私のようなユーザーにはありがたいです。 オプションパーツを付け足すことで、デスクの長さやデザインを変えられるのも魅力です。

ガッラントの悪い点

パーツの製造精度が悪いことです。今回は上記のように天板に埋め込まれたネジ止めに問題がありました。こんな大きなパーツを 返品するとなったら大変手間です。2台買って2台ともでしたから、ガッラントを購入された方の多くがこの問題に遭っているのではないでしょうか。