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冷却CMOSカメラ 天体写真ギャラリー

当ギャラリーでは、冷却CMOSカメラを使用して撮影した、系外銀河や星雲星団の天体写真を展示しています。

サムネイル画像またはテキストをクリックすると、大きな星や宇宙の写真と共に説明文が表示されます。 なお、左のリンクから、他のカメラで撮影した天体写真の一覧に移動できますので、 是非そちらのページもご覧ください。

LBN777 LBN777
タカハシ TOA-130、ASI2600MMPro
M33 M33 銀河
タカハシ TOA-130、ASI2600MMPro
Heart Nebula IC1805 Heart Nebula IC1805
タカハシ TOA-130、ASI2600MMPro
vdB14とvdB15 vdB14とvdB15
セレストロンRASA8、ASI294MCPro
NGC7293 NGC7293
セレストロンRASA8、ASI294MCPro
網状星雲西側 NGC6960 網状星雲西側 NGC6960
セレストロンRASA8、ASI294MCPro
ダイオウイカ星雲 ダイオウイカ星雲
ビクセンVSD100、ASI2600MM Pro
NGC7000 と IC5070 NGC7000 と IC5070
キヤノンEF200、ASI2600MC Pro
いて座 M8 M20 いて座 M8 M20
キヤノンEF200、ASI2600MC Pro
さそり座 アンタレス付近 さそり座 アンタレス付近
ビクセン FL55SS、ASI2600MC Pro
干潟星雲と三裂星雲 干潟星雲と三裂星雲
ビクセン FL55SS、ASI2600MC Pro

冷却CMOSカメラのよもやま話

私が初めて購入した冷却CMOSカメラは、2015年に発表されたZWO社のASI174MM-Coolです。 ASI174MM-Coolには、約2/3インチサイズで、235万画素のCMOSセンサーが搭載されていました。

ASI174MM-Coolはセンサーサイズが小さいため、星雲星団の撮影には、ほとんど使用せず、 月面クレーターや太陽面の撮影、自宅での電視観望に使用しています。 購入当時、冷却CCDカメラに比べ、動画撮影に強い冷却CMOSカメラに可能性の高さを感じました。

冷却CMOSカメラが、星雲星団の写真撮影に広く使われるようになったのは、 2016年にZWO ASI1600MM-Coolが発売されてからだと思います。

ZWO ASI1600MM-Coolには、マイクロフォーサーズサイズで、約1630万画素のCMOSセンサーが搭載され、 コストパフォーマンスに優れていたので注目を集めました。 当時、KAF-8300センサー搭載の冷却CCDカメラと、比較検討された記事をよく見たのを覚えています。 ASI1600MM-Coolの生産は既に終了していますが、後継機のZWO ASI1600MM Proが登場しています。

現在、冷却CCDカメラやデジタル一眼レフカメラに代わって、冷却CMOSカメラが星雲星団撮影用として注目されています。 冷却CMOSカメラは種類が豊富で、センサーサイズも35ミリフルサイズを超える撮像素子までラインナップされています。 今後、天体写真の世界で、冷却CMOSカメラの普及がどれだけ進むのか注目されます。

参考:「冷却CMOSカメラとは」ページへ