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木星面の変化

2006年03月15日

冬に逆戻りしたような寒い日が続くと思ったら、一転して春のような暖かい日差しが戻ってきたりと気温の変化が大きい日が続きます。今年は寒さで開花が遅かった梅も満開になってきたようで、街中でもその小さな花を見かけるようになりました。右はその梅の写真ですが、白っぽい梅も趣があってよいですが、こんな深紅の梅の花も美しい色が綺麗ですね。

すでにご存じのことだと思いますが、アストロアーツのこちらのページにも書かれているとおり、木星面に大きな変化が起こっているようです。最近全く惑星観望していませんが、この記事を見てからは「木星を見てみよう」と思い、早起きして夜空のチェックをしています。しかし、低空に雲がかかっていることが多くて、全く望遠鏡を覗けていません。そろそろ春の移動性高気圧が張り出す時期ですから、好気流に恵まれて欲しいですね。今日ぐらいはどうかなぁ・・・CCDギャラリーのページに一枚画像をアップしました。今回は球状星団M13の写真です。M13のような球状星団は、どちらかというと写真よりも観望する方が私は楽しい気がします。大きな望遠鏡で覗くと、星が視野一杯に広がって見事な眺めですものねぇ。30センチくらいの観望用鏡筒が欲しいな。置き場所ありませんけど(笑)。写真はこちらからご覧になって下さい。PS:先ほど(19時40分頃)夜空を眺めていると、プロキオンの東10度くらいに0等星くらいの明るい星が見えました。「こんなところに明るい星があったかなぁ?」としばらく見ていると、スゥーッと暗くなって見えなくなってしまいました。あの星はなんだったのでしょうかね、人工衛星かな?夜空を見ていると不思議なことと出会うものですね(笑)。

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