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ソニーα100

2007年07月24日

帰りにヨドバシ梅田で買い物を済ませていると、デジカメのコーナーにソニーα100が置いてあることに気づきました。

発売されてから1年ぐらい経っていますが、実物を見るのは初めてでした。カメラ横のディスプレイでは、手ぶれ防止機能がボディ内蔵であることをアピールする映像が流れていました。

手ぶれ機能が付いているのはありがたいです。高画素デジカメだと、手ぶれ防止は必須機能ですよね。私も1000万画素クラスだと、すぐに手ぶれがばれてしまいます(笑)。

ソニーα100の触った感じは、カメラメーカのものとは少し違った感触でした。スイッチ類とかがAV機器のような感じがして(私だけかな?)、なんだか不思議な感じでした。でも操作はわかりやすそうです。

他にはシャッター音が気になりました。シャッターを切ると「ガッシャン」という大きくて長い音。ちょっとレトロな感じがして、笑ってしまいました。好みはあると思いますが、もうっちょっとスピード感あるシャッター音の方が、「アルファ」というすっきりした名前にふさわしいような気がしました。

交換レンズにツァイスレンズが使えるのは魅力ですね。高価なツァイスが横に並んでいました。一度使ってみたいレンズ群です。

天体写真用のデジタル一眼レフとしては、キャノンとニコンの独壇場です。でもソニー製CCDチップは、ノイズが少ないことで冷却CCDファンにはよく知られています。天体写真のカメラの場合は、ボディの性能よりもCCDの性能が重視されますので、ちょっと魅力的なソニーα100かも。ノイズとかはどうなのでしょうね〜。機会があったら天体写真にも使ってみたいデジタル一眼レフカメラです。