アンドロメダ大星雲

Andromeda Galaxy

アンドロメダ銀河

Takayuki Yoshida

アンドロメダ大星雲

ε160と冷却CCDカメラを使って表現した、アンドロメダ大星雲の全景写真です。私の撮影システムでは、アンドロメダ大星雲の4分の1程度 しか写野に収まりません。そこでアンドロメダ大星雲の写野を四つに分割撮影したものと、解像度を上げるために撮影した中央部、 全部で5コマをモザイク合成して一つの作品に仕上げました。

撮影には莫大な時間がかかってしまい、アンドロメダ大星雲の総露出時間は14時間を超えてしまいました。 また、今年は天候も悪かったので、秋頃に撮影を始めてから、最後の北西部分を撮影できたのは12月になってからで、 秋を過ぎ、冬になってやっと仕上がったアンドロメダ大星雲の写真です。画像処理も多くの時間がかかり、大変な手間がかかってしまいました。

しかしその甲斐あって、解像度抜群のアンドロメダ大星雲が表現できました。Web上では表現しきれないほどです。また、Hα画像 も加算して腕に点在するHII領域も強調してみました。

最新型の天体専用デジタルカメラSTL11000で次の年に撮影 したアンドロメダ大銀河の写真も是非ご覧ください。


Imaging information

撮影機材: タカハシε160,タカハシEM200赤道儀

使用カメラ: SBIG ST2000XM, Astronomik Type2C LRGBフィルター

露出時間: L:10分×8, RGB:各10分×2, Ha:15分×2, 5写野モザイク合成
総露出時間:14時間10分

画像処理ソフト: Stellaimage5, PhotoshopCS

撮影場所: 兵庫県大河内町,2005年撮影

星ナビ入選作品